設定の事

普通は設定っつぅと「ぇ？プロバイダの設定？それならやっとるよ。じゃなきゃインターネッツできないじゃん！」と、ついつい目をうつろにして口走り気味だと思いますが、ここで言う設定っつぅのはOSの設定の事を言います。
買ってきたそのまんまでももちろんパソコンは何不自由なく動いちゃうし別にそんな小難しいことしなくたって良いじゃん！と思われがちだけども、あえて！ここは自分流にパソコンをカスタマイズしちゃいましょう！もちろん危険な事はないんだけど調子コイて訳のわからない所まで触っちゃうとOSが立ち上がらなくなったりと折角今まで溜めてきたデータがぱぁって事にもなり兼ねないので訳のわからない所は自己責任でやってください。まぁ一度位そういう経験も良い勉強にはなるとは思うけどね・・・。
ではまずは”拡張子の表示”って事をやります。”拡張子とは何だこのヤロー！”って疑問もこのページを読み終わる頃には解消しとると思うもんで先へと読み進めましょう。

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では、左下のスタートからコントロールパネルを開きましょう。このコントロールパネルとはハードウェアについての様々な設定を行う所です。ハードウェアの事については次回あたり書くのでここではとりあえず”フォルダオプション”をダブルクリックしてください。

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新しく開いたウィンドウの表示タブをクリックしてください。下部に詳細設定という窓があります。この詳細設定の窓の中をづんづんづんづん見ていくと・・・あーほらあった！下から3番目！ね！ほら！あったっしょ！？
・・・ぁ・・・そんで下から3番目に”登録されている拡張子は表示しない”っつぅ項目があります。これの左側にチェックボックスがあります。もしチェックが入っていたらクリックしてチェックを外しましょう。これで拡張子が表示されるようになりました。
で、その拡張子とは？
前回の”階層の事”で作った指輪ファイルを見てみましょう。・・・え？消しちゃったですか？じゃぁデスクトップで良いので改めて作ってください。名前の後ろに”指輪.txt”と書いてあるのがわかりますか？このアルファベットが拡張子って奴です。拡張子とはそのファイルが何のファイルであるのかを表す記号のような物です。この拡張子によってOSは「あ〜はいはい！これテキストファイルだね！じゃぁメモ帳のソフトで開く事にするわ！」と判別しているのです。
「じゃぁ使ってる僕たち、そして私たちには全く関係のない代物ではございませんの？」というそこのデヴィ夫人！良いんです！一言では表せないけども拡張子は表示させてたほうが何かと良いことが多いので”拡張子は表示さした方がいいんじゃない？かなぁ”という何かちょっと釈然としない言葉を合言葉に明日っから職場、学校で拡張子仲間を増やしていきましょう。
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